銀行での投資はやめた方がいい理由~私の失敗談から学ぶ~

ネット証券は不正利用や詐欺が多いので、危険だと思いませんか?

だから、私は銀行で投資を始めました。しかし、銀行は私には合いませんでした。

この記事を読むと、銀行のデメリットが分かります。失敗しないためにも、知っておいて損はないでしょう。

 

 

 

1.はじめに

あなたは銀行での投資に興味はありませんか?

 

私は銀行で投資を始めました。そのせいで大変苦労をしました。銀行での投資は思ったよりも不便で、効率的ではありませんでした。今回は私が銀行での投資をやめた理由を、具体的な体験談を交えてお話しします。

 

 

 

2.銀行での投資のデメリット

2.1.債券が買えない

まず、投資を始める前にアセットアロケーション戦略というものを学びました。これは自分の目標やリスク許容度に合わせて、株式や債券などの金融商品の割合を決める方法です。私はこの戦略に従って株式と債券のバランスを考えました。

しかし、銀行に行って相談したところ、債券ファンドの取り扱いがほとんどありませんでした。銀行では主にアクティブファンドなどの手数料の高い商品ばかり売っていました。リスクをコントロールするために債券ファンドも欲しかったのですが、銀行では満足できる品揃えがありませんでした。

 

 

 

2.2.リバランスができない

次に、リバランスという作業が必要だと知りました。これは、市場の変動によってアセットアロケーション戦略が崩れた場合に、元の割合に戻すために売ったり買ったりすることです。例えば、株式が上昇して株式の割合が高くなったら、株式を売って債券を買うという具合です。これによってリスクをコントロールすることができます。

しかし、銀行ではリバランスができませんでした。売買の頻度が多いと手数料稼ぎを疑われて処罰されるという理由で断られました。私は自分で自由に売買したかったのですが、銀行ではそれが許されませんでした。

 

 

 

2.3.買い増しができない

また、株価が下がった時に買い増しをするということもあまりできませんでした。株価が下がるということは、安く買えるチャンスだと思っていました。

しかし、銀行では販売している回数が多いと手数料稼ぎを疑われて処罰されると言われました。私はタイミングを見て積極的に買い増ししたかったのですが、銀行ではそれも難しかったです。

 

 

 

2.4.購入制限がある

さらに、買っている金融商品が総資産の50%を超えると、新たな金融商品を販売してもらうことができませんでした。これは銀行側のルールだそうです。私は自分の好きな金融商品を選びたかったのですが、銀行ではそれが制限されました。すぐに使わないお金だからといくら説明しても、販売を断られました。

 

 

 

3.銀行での投資の不便さ

3.1.予約が必要

銀行は事前に予約を取らないと利用できませんでした。担当者と都合が合わないと日にちを変えなければいけませんでした。電話代が無駄にかかりました。不便だし、金銭的にも損でした。

 

 

 

3.2.平日しか利用できない

私の場合、平日は基本的に仕事なので銀行が利用できませんでした。銀行に行くときは仕事を休まなければなりませんでした。とても不自由でした。しかも、銀行に行かないと運用成績が分かりませんでした。だから、資産管理が困難でした。

 

 

 

4.まとめ

以上のように、銀行での投資は私にとっては不向きでした。銀行では自分の意思で自由に投資することができませんでした。銀行はお金を預ける場所であって、投資する場所ではありませんでした。私は銀行での投資をやめて、ネット証券に移りました。

ネット証券では、自分の好きな時に好きな金融商品を売買することができます。手数料も安く、好きな時間に利用できるので便利です。私はネット証券での投資に満足しています。あなたも銀行での投資はやめて、ネット証券でやりましょう!